3月31日(火)

こんにちは、シオンです。

新型コロナウイルスの影響が続いていますね。為替の観点では、一時の変動が激しかった時期からは少々落ち着いたように(個人的には)感じているのですが、今後影響が長期化する可能性も濃厚になってきましたね。無理せず勉強と並行してとりあえず細々とやっていければと思います。(もちろん長期的な目標は大きく！ですが。)

今日はユーロ/ドルの4時間足を見ながらショートのポジションを取ったので、その記録です。まずはチャートから。

 3/31、16時の陰線の終値が直近安値を割ったので、ここから下がっていくことを想定しショートでポジションメイク。損切りは直近高値との丁度真ん中辺りに置きました。損切りに掛かった場合おおよそ100pipsの損になる形です。

また、ローソク足に引いたトレンドラインだけでなく、他のテクニカル指標を見てみると以下のような感じでした（移動平均線とMACDです。）。

短期の移動平均線が中期の移動平均線を上から下に抜けた直後で、また、MACDを見てもMACD線がシグナルを上から下に抜けてその流れが続いている状態です。

これらチャート分析に加え、新型コロナウイルスの情勢を見ましても、世界的にさらに感染は拡大しているところであり、今後リスクオフが再度進む可能性も十分に考えられることから、ユーロ安ドル高にしばらく動いていくのではないかと考え、今回はポジションメイクに踏み切りました。

利食いは特に入れていませんが、しばらくポジションを持ったまま様子を見ようと思っています。

どうか下がってください……。

【追記：4月5日(日)】

4月3日(金)にポジションを手仕舞いました。チャートはこちら。

ポジションメイクしてすぐに上がってしまったので、このまま損切りになってしまうかと思いましたが、運良く下げに転じてくれました。途中、どこで利食いをするか判断が非常に難しかったですが、損切り幅以上になるまでは明確にトレンドの転換が見えない限り利食いを待とうという気持ちで、ポジションを持ち続けました。月曜以降もまだ下がる可能性があるかも…と思いましたが、先行きが不透明な情勢下でポジションを翌週に持ち越すのは怖かったので、4/3(金)の夜に手仕舞いました。約160pipsの利益となりました。

資産は、934,938円です。来週も頑張りましょう。